かぼちゃの馬車は霊柩車? [不動産]
昨日、東京の不動産会社「スマートデイズ」がシェアハウスのために建てた物件のオーナーに対し、契約していた賃借料の不払いが発生したトラブルで、購入者13人が27日、もともと回らない物件をだまして購入させたのではないかということで、損害賠償を求めて東京地裁に提訴したというニュースを耳にしました
「投資は自己判断」
これはよく聞く原則なので、もちろん購入側にも慎重さが必要だったのではないかと思うところもあります。
でも今回のこの事件、勉強不足では説明がつかない問題点があるようですね。
自分がこの立場だったら、、、、そう思うとさぞ辛い思いをしている方もいると思うと辛くなります
私も不動産投資をしていますが、マイナスのキャッシュフローというだけで
「恐ろしい」
と思ってしまいます。今回の問題はこれだけニュースになっていますので、スルガ銀行もリスケジュールに応じるのではないかと思いますが、かといって約束の賃料が入ってくる訳ではなさそうです。
健全経営に向けて運営を変えるか、自分で動くかどちらにしも、サラリーマンをしながらの制約のある中でさぞ大変だろうと思います。
私が不動産の勉強を始めた2007年、「不動産はクレーム産業」ということを学びました。その見返りに家賃をいただけるのだというのです。借金を負い地道に返済していくという資産形成上は、何十年返済を考えると、とても地道なものだなぁと思ったことを思い出します。
オーナーの中には、資金に余裕のある人もいるとは思いますが、融資の時点で業者が保有資産を改ざんして融資を付けたという黒いうわさもあります。そんな資金の無い人にとってはリスケだけではどうにもならないという人もいるのかもしれません
シェアハウスのノウハウがないので、自分で再生できるのかわかりませんがもし自分がその立場なら、まず自分で動くことを選択するような気がします。この問題を乗り越えたところには新しい景色が見えるのではないかと思います。
オーナーさん頑張ってと応援したいなと思います
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「投資は自己判断」
これはよく聞く原則なので、もちろん購入側にも慎重さが必要だったのではないかと思うところもあります。
でも今回のこの事件、勉強不足では説明がつかない問題点があるようですね。
自分がこの立場だったら、、、、そう思うとさぞ辛い思いをしている方もいると思うと辛くなります
私も不動産投資をしていますが、マイナスのキャッシュフローというだけで
「恐ろしい」
と思ってしまいます。今回の問題はこれだけニュースになっていますので、スルガ銀行もリスケジュールに応じるのではないかと思いますが、かといって約束の賃料が入ってくる訳ではなさそうです。
健全経営に向けて運営を変えるか、自分で動くかどちらにしも、サラリーマンをしながらの制約のある中でさぞ大変だろうと思います。
私が不動産の勉強を始めた2007年、「不動産はクレーム産業」ということを学びました。その見返りに家賃をいただけるのだというのです。借金を負い地道に返済していくという資産形成上は、何十年返済を考えると、とても地道なものだなぁと思ったことを思い出します。
オーナーの中には、資金に余裕のある人もいるとは思いますが、融資の時点で業者が保有資産を改ざんして融資を付けたという黒いうわさもあります。そんな資金の無い人にとってはリスケだけではどうにもならないという人もいるのかもしれません
シェアハウスのノウハウがないので、自分で再生できるのかわかりませんがもし自分がその立場なら、まず自分で動くことを選択するような気がします。この問題を乗り越えたところには新しい景色が見えるのではないかと思います。
オーナーさん頑張ってと応援したいなと思います
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